ガイアカラーは溶剤系アクリル合成樹脂塗料(通称ラッカー系塗料)です。溶剤系ということで、専用の薄め液で薄める必要があります。
溶剤系塗料の特徴は発色が良く、乾燥が早く、塗膜が強いことです。模型用塗料として日本では一番多く使用されている塗料です。
性能が高い反面、溶剤を使用しますので換気を十分に行なって、手袋、マスクを着用して使用する必要があります。
ガイアノーツ製品についてのよくあるご質問とその回答をまとめたQ&A集です。
こちらのQ&Aにて問題が解決しなかった場合は、お手数ですが「お問い合わせ」よりガイアノーツまでお問い合わせ下さい。
ガイアノーツ製品について ガイアノーツの各種製品やガイアカラーを使用した塗装時などに関するQ&Aです。 |
A.
ガイアカラーは溶剤系アクリル合成樹脂塗料(通称ラッカー系塗料)です。溶剤系ということで、専用の薄め液で薄める必要があります。
溶剤系塗料の特徴は発色が良く、乾燥が早く、塗膜が強いことです。模型用塗料として日本では一番多く使用されている塗料です。
性能が高い反面、溶剤を使用しますので換気を十分に行なって、手袋、マスクを着用して使用する必要があります。 A.
ガイアカラーを薄めるためにはガイアノーツの溶剤の中から「T-01 ガイアカラー用薄め液」「T-06 ブラシマスター」「T-07 モデレイト」「T-09 メタリックマスター」という4種類の中から用途に合わせて使用してください。
各種溶剤の特徴
A.
溶剤系アクリル樹脂塗料(通称ラッカー系塗料)となら基本的に混ぜることは可能です。水性アクリル塗料、エナメル系塗料と混ぜることはできません。
薄め液に関しましても互換性がありますので、ガイアカラー用薄め液(T-01、T-06、T-07、T09)で他社の溶剤系塗料を薄めることも可能です。同じく他社の溶剤系薄め液でガイアカラーを薄めることも可能です。 A.
希釈率は正式に定めていないのがガイアノーツの見解です。これは個人によって好みの濃度があり、決め付けないほうが良いと考えているからです。目安としてお薦めしている希釈率は筆塗りの場合塗料1に対して薄め液0.5から1の割合。エアーブラシの場合塗料1に対して薄め液2から3の割合。メタリックカラーの場合は若干多めに溶剤を入れてください。
A.
ガイアカラーEx-シリーズは通常のスタンダードシリーズより容量が多いだけでなく、顔料、樹脂においてもより高品質なものを使用しています。ホワイトはより隠ぺい力が高く、発色が良いですし、クリアーは肉厚で研ぎ出しに強くウレタンクリアーに匹敵する性能を発揮します。
A.
以前のEx-蛍光クリアーのビンは透明の物を使用していたため、光に対して特に弱いものになっています。基本的に最初から少し黄色味のある塗料ですので、明らかに黄色くなっていない限り性能に支障はありません。スペアーボトルに使う量を入れて、さらに溶剤で薄めた時点で黄色い場合は使用しない方が良いかと思います。
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