G-primer seriesプライマーシリーズ

P-01 ガイアマルチプライマーアドバンスGAIA MULTI PRIMER ADVANCE

GS-01 サーフェイサーエヴォ

P-01a ガイアマルチプライマーアドバンス

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品番
:82053
内容量
:50ml
価格
:¥990 (税込)
ガイアマルチプライマーのリニューアル版です。
TX(トルエン・キシレン)フリーで安全性を高めながら性能はそのままを維持 。レジンキットや金属パーツなど食いつきの悪い素材にうっすら塗布するだけで、しっかり塗料が乗ります。
希釈しないでそのままお使いください。
ガイアマルチプライマー アドバンスの使い方
1.下地調整
  • 被塗面の油分、汚れ、水分、ホコリなどを完全に除去してください。
  • 被塗面がシリコン系塗装、フッ素塗装、撥水剤コーティングの場合は、研磨するなどして除去してください。

2.下塗り
  • エアーブラシで塗布する際は15~20cm程度離し、ダブルコートで薄く均一に1~2回塗布してください。
  • 筆を使用する際も、薄く均一に1回塗布してください。
※薄膜で十分な密着が得られますので、厚塗りは避けて薄く塗布してください。 3.乾燥(気温20℃・湿度60%の環境下での目安)
  • 上塗りが溶剤系の場合:20~30分程度
  • 上塗りが水系の場合:2時間程度
※低温時(5℃以下)または極度に湿度が高い場合には、十分な密着が得られないおそれがあります。その場合には、被塗面を温めておくか、乾燥 時間を長く取るなど、塗装条件を考慮してください。 4.上塗り
  • 使用する塗料の仕様に従って塗装してください。
※クリヤーを塗布する場合は、耐候性の良いものをご使用ください。


ガイアマルチプライマー アドバンス 素材対応表(◎=最適 ○=適 △=あまり適していない)
被塗面との密着性
試験使用塗料:
強溶剤速乾 10:1 アクリルウレタン
アルミニウム※1・2( A1050P)
アルマイト加工品
ステンレス※1(SUS304・403)( 一部鏡面肌除く)
ガルバリウム
スチール
カラートタン※3
焼付塗装塗膜※3
電着塗装塗膜
フッ素加工品※4
化成皮膜処理物・ボンデ鋼板※5
電気亜鉛メッキ※6・7
溶融亜鉛メッキ※6
鉛・真鍮・クロムメッキ
コンクリート・モルタル
ポリプロピレン(PP)※8
ポリカーボネイト
硬質塩ビ
ABS※9
FRP
ポリ化粧版
アクリル板
メラミン化粧板
ガラス
磁器タイル( 釉薬処理されているものを除く)
適正な上塗り 1 液反応硬化型ウレタン塗料(弱・強溶剤)
2 液反応硬化型ウレタン塗料(弱・強溶剤)
2 液反応硬化型アクリルウレタン塗料(弱・強溶剤)
1 液型エポキシ塗料
2 液反応硬化型エポキシ塗料
アクリルラッカー塗料
ストレートアクリル塗料 -
反応硬化型水性塗料
アクリルエマルジョン
メラミン焼付け塗料(150℃程度)
アクリル焼付け塗料(180℃程度) -
エポキシ焼付け塗料(180℃程度) -
粉体焼付け塗料(200℃程度) -
UV 塗料
合成ペンキ フタル酸エナメル塗料
2 液反応硬化型フッ素塗料(弱・強溶剤)
表記中の記載内容は、気候や、素材の状態、作業環境などによって変化する可能性があります
作業中にご参考いただく一資料としてご利用下さい


  • ※1 アルミ(一般使用品)、ステンレス(SUS304・403)以外の非鉄金属に使用する場合はお問い合わせください
  • ※2 アルミニウム合金は一部密着性の弱い物がある為、使用前にお問い合わせください
  • ※3 被塗面に使用している塗料により異なる為、塗装前にテストを行ってください
  • ※4 表面のフッ素を除去してください
  • ※5 ラッカー塗料は厚塗り厳禁です
  • ※6 亜鉛処理後、酸化被膜が形成したものに塗装可能で
  • ※7 被塗面の処理方法により密着性が異なる可能性があります
  • ※8【 BO】をPPやABSなど樹脂素材面にご使用になる際は、400番程度の研磨パッドを使用し水系脱脂剤での脱脂をお勧めします
  • ※9 素材の硬度により溶剤で素材を傷める可能性があります

  • 素材の表面にフッ素処理などの表面加工がされている場合は、除去してからご使用ください
  • シリコンが含まれる素材には使用しないでください
  • 水が溜まる場所への使用については、お問い合わせください
  • ご使用前に目立たない箇所で試し塗りをして、素材への影響や付着性など、異常がないことをご確認ください。
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